○自動通報等で使用する音声ファイルを作成する
録音に使用するソフトはどんなものでも構いません。
録音済みのファイルが、以下のプロパティと同じになるよう録音設定してください。
ファイルの形式はwav形式です。
とりあえず録音し、次項の「変換方法」で変換する方法もあります。
参考) Windows標準のサウンドレコーダーで録音した場合、ファイル保存時に「形式」の「変更」より以下設定が選択できます
ファイルを右クリックし、メニューの中の「プロパティ」を開いた状態です。
TK-1230Bを使用して、回線に音声を流したい場合、使用に適した音声ファイルを
ご用意していただかなくてはなりません。
その方法をご紹介いたします。
■録音設定について
■既存のファイルをTK-1230B用に変換する
すでに録音してあるwavファイルを、TK-1230Bで使用するに適した形式に変換する方法です。
<Windows標準のサウンドレコーダーを使用した変換方法>
@「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「サウンドレコーダー」で
サウンドレコーダーを開きます。
A「ファイル」→「開く」より変換したいファイルを開きます。
B「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択し、「形式」の「変更」で上図の形式、属性を選択。
必要に応じて名前の変更を行い、保存します。
保存されたファイルを、TK-1230B用として使用します。